
空いているお部屋にお客様用ベッドを設置すべく、コスパが良くて使い勝手も良さそうなベッドフレームを購入しました。
組み立てはほとんど1人でやったのでその様子をお伝えします。
ベッドフレームの組み立て

ネットで購入したのでまずはボックスオープン!
木材がぎっしりと梱包されていました。

こんな感じです。
木のパーツがいっぱいあってワクワク半分、不安半分
説明書の紙を見ながら、床を傷つけないようにゆっくり組み立てていきます。

まずは枕元の棚の部分が完成しました。
木材は少し重いので慎重に進めていきます。

次は土台のフレーム部分です。
さっそくベッドの大きさ分のスペースが必要で、座ってゆっくり作業という感じではなく、上の部分や下の部分に行ったり来たり結構疲れます。
この時点でネジを締める手が疲れてきました。

枕元の棚とフレームを合体させます。
え?こんなんで大丈夫?とちょっと不安になります。
これでフレーム部分だけ持ち上げたらバキッといってしまいそう。

バキッといかないように枕元の棚部分を持ち上げてゆっくり横向きにしました。
そして、足をつけます。
こちらの商品は足の使い方が3パターンあります。
- 脚をつけないで床に直接置く
- 脚を1つつけてローベッドにする
- 脚を2つつけて高さのあるベッドにする
高さは身長とか好みで選べばいいと思います。
私は普通の高さでいいと思ったので写真のように脚を2つつけました。
脚をつけたらベッドを起こします。
旦那召喚
ベッドを起こす時に部屋が狭いことと、床や壁を傷つけるリスクがあることから手伝ってもらいました。
1人でできないわけではないですが、慎重に設置するために…ということです。

さて、いよいよ最終段階のすのこ設置!
すのこは上と下2つのパーツに分かれていて、それぞれをネジで止めるだけの簡単な作業でした。
すこし木目が荒い部分があったので手に刺さらないように注意しながら持ちました。
完成!!パチパチ

枕元部分はスマホやタブレットを立てかけられる溝(写真左側)があります。
右側にはコンセント2つとUSBポートがあります。
このベッドフレームを購入した決め手はこのコンセントとUSBポートです。
あとは棚の中に本などを入れられて、棚の上にも物が置けそうだったのでそれもプラスポイントでした。
まとめ
ベッドフレームの組み立てをほぼ1人でやりました。
1人で組み立てOKだけど、時間がかかる、部屋を傷つける恐れがあるというのが心配なポイントだと思います。
1人で組み立ててみて、困ることはありませんでしたが、ベッドを起こす時、壁や床に傷をつけたくないのであれば、緩衝材を敷くか、人の助けを借りる必要があると感じました。
時間は休憩含めて3時間くらいかかりました。
同じような体制でネジを締めるのに力も必要で腰が痛くなったりで…あと急いでやろうとは思っていなかったのでマイペースで進めた結果です。
効率よくやれば1時間半くらいで終わりそうですが、私の場合、傷をつけない!無理をしない!という思いでやったので時間がかかってしまったようです。
1万円ちょっとで枕元の棚つきコンセント&USBポートつきで木材のいい香りまで。いい買い物ができたと思います。